始めました
介護の現場に ゆとり が生まれる
介護者と利用者に 笑顔 生まれる
そんな時間を TRORINPA が作ります
嚥下障害のある方のために、多くの介護施設では飲料にとろみづけをしています。
とろみづけは計量や攪拌に時間がかかるうえに、
1日に何度も発生する業務であり、多くの人手も必要とします。
誤嚥を防ぐためには、利用者に合わせてとろみの状態を加減する必要もあり、
品質や衛生の面でも大変気を使う作業です。
そんなとろみづけの困りごとを
TRORINPAが解決します!!
TRORINPAのとろみ
サーバーでできること
とろみなしと、うすめ、中間、こいめの 3 段階の粘度がついたとろみ飲料を自動で作れます。とろみの段階は日本摂食嚥下リハビリテーション学会基準の「うすい」「中間」「こい」に合わせた基本設定ですが、介護施設のニーズに応じた微調整も可能です。
サーバー用パウダー原料はお茶類からスポーツ飲料、コーヒーなど全 7 種類から選べます。とろみサーバーには最大 3 種類のサーバー用パウダー原料が設定可能です。とろみなし飲料も抽出でき、HOT(約85℃)〜COLD(約 3 ℃)も選べるため、スタッフ用のドリンクサーバーとしても活用できます。
とろみサーバーは給排水方式別に 4 種類あります。設置箇所に応じてタイプを選べます。
1 杯取りと、まとめ取り
両方できるのは
TRORINPAの
とろみサーバーだけ!
特に介護現場からの要望が強い「 1 台の機械で 1 杯取りと、まとめ取りの両方を行いたい」を唯一実現したのがTRORINPAのとろみサーバーです。他社製とろみサーバーにはない大きな特長となっています。
A社サーバーは 1 杯取りと、
まとめ取りは別々の機械設置が必要
B社サーバーは 1 杯取りのみ
100~最大1,500㎖まで
介護施設の
利用環境に合わせた
抽出量の設定が可能
TRORINPAのとろみサーバーは100~1,500㎖まで、10㎖ごとに必要量を設定できるので、介護施設の利用環境に合わせて、使用頻度の高い抽出量に設定することが可能です。
他社製のまとめ取り可能なとろみサーバーは
500・1,000・1,500・2,000㎖の
4段階の設定のみです
とろみ調整食品
トップシェア※の
「つるりんこQuickly」を採用
飲み物のおいしさそのままに
つるりと飲み込みやすく
とろみ調整食品には、原材料から大きく分けてデンプン系、グアーガム系、キサンタンガム系の 3 種類があります。TRORINPAのとろみ調整食品はキサンタンガム系の中でも透明感があり、無味無臭の「つるりんこQuickly」を採用しています。つるりと飲み込みやすく、使いやすいことから、介護の現場でも広く使われています。
※2018年度とろみ調整区分/(株)シードプランニング調べ
1 日 3 回の食事に加え、おやつ、投薬時など、その都度とろみの状態に合わせて必要量を計算し、
数種類のとろみ飲料を人数分作るのは大変な作業です。TRORINPAによって、
介護施設の皆さんのとろみづけのさまざまな困りごとを解決することができます。
コップ1杯のとろみ飲料を手作業で作る場合、お茶を煮出したり、計量や攪拌といった工程が多く、時間がかかります。作業も複数人で行うことが多く、手間もかかる作業です。TRORINPAのとろみサーバーはボタンを押してから約13~16秒※で抽出が完了し、ひと混ぜすれば提供ができます。作業人数も最小限で済むため、手の空いたスタッフは別の作業を行え、食事や投薬の準備がスムーズになります。
とろみの状態が適切でないと、誤嚥がおこり、肺炎などのリスクが高まるため、正確なとろみ調整食品の計量と正しいとろみづけは重要です。しかし、手作業のとろみづけは、仕上がりにムラができやすく、いつも同じ品質での提供が難しい面があります。TRORINPAはいつ、誰が作っても同じ品質のとろみ飲料が提供できます。
TRORINPAのとろみサーバーは、コップ 1 杯分だけ作る「 1 杯取り」も、食事の際などに複数人分のとろみ飲料を一度に作る「まとめ取り」も可能です。利用シーンに応じていつでも必要量が作れるので、作り置きの手間や品質低下の心配もなくなります。食事や服薬の時間外でも、適宜水分補給に利用できるので、水分不足になりがちな高齢者の給水を助けます。
手作業でとろみづけする場合、とろみがつきはじめるまで時間がかかるため、とろみがつくのを待ちきれず、とろみ調整食品を追加投入するケースがあります。まとめて作ると溶け残りも生じやすく、多めに作り置いて残りを廃棄することも。TRORINPAのとろみサーバーは必要な量を適宜作れて、ムダがありません。とろみサーバーを使うことで 1 カ月のとろみ調整食品使用量を、手作業に比べて約20%※削減できたケースもあります。
TRORINPAとは、とろみサーバーの定額レンタルと、とろみ調整食品、サーバー用パウダー原料の
定期購入を一括したサービスです。毎月自動で介護施設にとろみ調整食品と、
サーバー用パウダー原料をお届けします。
機材のメンテナンスは専門業者、代金の回収はTRORINPA販売代理店(薬局)が行います。
TRORINPAご契約後は、とろみサーバー使用料と、とろみ調整食品、サーバー用パウダー原料の商品代を販売代理店(薬局)を通じてお支払いいただきます。
「ほんとうに時短になるの?」「操作は簡単?」「お手入れが面倒では?」そんな疑問や不安を解消いただくために、TRORINPA 1 カ月無料トライアルをご利用ください。とろみサーバーの月額使用料 1 カ月分¥22,000(税込み)が無料。さらにとろみ調整食品とサーバー用パウダー原料 1 カ月分のトライアルセットを無料でお届けします。お申込みは販売代理店(薬局)までお問い合わせください。
~介護施設からの質問~
水道が近くにないと設置できませんか?
とろみサーバーは給排水方式別に 4 種類あります。水道から直接給水できなくても、タンク給水タイプがあります。排水も直接排水とタンク排水があるので、電源さえあれば設置が可能です。
お手入れの手間が大変なのでは?
月 1 回の専門業者によるメンテナンスが入るため、毎日のお手入れは簡単に、下記の 3 つのパーツの洗浄だけで済むようになっています。この 3 つのパーツは予備が付属しているので、交換して洗えて便利です。
初回の注文方法を教えてください
利用申込書にご記入頂いた内容をもとに、販売代理店(薬局)がTRORINPAシステムに初回の注文設定を行います。設定後はTRORINPAシステムの介護施設アカウントから、随時設定変更も可能です。
利用者さんが、誤って操作しないか心配です
誤操作を防ぐために、安全ロック機能をご利用ください。やけどなどの事故を未然に防止します。
ほかのメーカーのとろみ調整食品は使えますか?
使えません。ほかのメーカーのとろみ調整食品は、粘度基準、機材適性を保証できないため、TRORINPA専用のとろみ調整食品「つるりんこQuickly」をご使用ください。
とろみの状態を設定で変えることはできますか?
可能です。とろみサーバー本体に記載のメーカーにご連絡ください。
急な機械の不調はどうしたらよいですか?
とろみサーバー修理窓口にお電話ください。修理の対応はメーカーが行います。